デプロイメント騎士
NTさんもジャッコーランタンを買ったようですよみなさん!
いやあ、やっぱりNTさんのところは写真がアクティブでカッコイイよ!
最近どうですかみなさん。
僕はですね、未だに残る寒さのせいで、この四行を書く間に既に指先が氷点下。
しかも花粉のおかげで目が痒い状況でして、冬なのか春なのかハッキリしてほしいところであります。
僕は花粉にめっぽう弱いので、いつかダークサイドに堕ちた時は、ライトセーバーじゃなくてスギの木で殴ってきてください。
よろしくお願いします。
さて、そんな話は実際どうでもいいんだよ。
今回紹介するのはこちら。
はい、見たところなんのタネも仕掛けも変哲も無いただのマシカクなブロックですね。
こちらについてちょっと色々アレします。
あのブロックがまさかのテンカイ!
はい。
そうですテンカイナイトです。
でね、実際僕はテンカイナイトについて、ちょうど売り出していた頃に存在を知りまして、
「ほー面白いのが出たなあ」とか思っていたわけなんですよ。
そしてら知らぬまに記憶からフェードアウトしてまして、ふとアマゾンのオススメに出てきてビックリ。
「なんて安いんだ!食玩2個分でこれが買えるのか!!!」と飛びついたわけです。
いやー、当時は緑のキャラが欲しかったんですが、今になって黄色担当がハチモチーフと知って愚直に浮気しました。
何が言いたかったかっていうと、完全に言うの忘れましたが、アニメ等は一切見ていないってことです。
だから、ブロックからテンカイする時にテンカイ!とか言うのかどうかも知らないし、ましてやこの素体モードが何モードなのかも知りません。
なのでよくわかりませんが、テキトーな名称で呼んでいきます。許してね。
この素体モードの顔がちょっとムシっぽさあって好きです。むしむしQみたいな。
ボールジョイントは、肩、足の付け根、足首です。
それ以外は一方向だけですね。
非常に残念なのが、顔が左右に回らないこと。
まあ、まあ、うん、いいんですこれで。(悟)
ここからは写真を多用してサラっとパーツを付けていくよ!!!
右手
両足
左手
この時点でちょっとバンブルビーっぽさを感じた。
ブレストアーマーをセット!
羽がテンカイ!
ヘッドオン!
完成。ライデンドールXです。
だんだん中毒になっていくのか、凄いカッコイイです。
ただ、大きな手裏剣みたいなスピンシールドに生えてる赤いパーツはちょっとよくわからない。
ちなみに、頭パーツを付けないとこんなカンジ。
これもこれでマッシヴさがありますし、なんか雑魚兵っぽさもありますね。
可動域は素体のままで、実際干渉したりっていうのはそんなに気になりません。
だって左右向けない方が気になっちゃうから。
素体状態での胸パーツが固定されないので、ちょっと上半身が安定しません。
ブロックトイという免罪符もあるのか、ポロリ感は気にならないですね。
ただ某L●GOよりもジョイント(?)がキツいです。
というわけで、テンカイナイトより、ライデンドールXでした。
正直、僕は600円で買いましたが、食玩2個分の満足感は軽く超えてくれました。
むしろそれ以上。うん。良い物に出会えたという心地よさすらあります。
ただプロポーションを箱絵と比べたらダメだよ。
ふふふふふ。
ライデンドールXはあくまでも前座。
真の狙いはこのプロポーションを解決したこれさ!
(こんな長い記事はもう書かない)
これがプロポーション問題を解決してくれた素体だ!
ん?なに?変わらないって?
そう、素体は変わらないんです!
むしろ顔が優しい顔になってこっちがビックリしてる。
解決策がこちら!
そう。足の延長。
でも見てくださいよ、純粋に良いスタイルになって驚いたでしょう?
これにパーツを装備していくことで.....
ブレストアーマーガッシャーン!
羽シャキーン!
ヘッドオン!
実は足アーマーは、この四角いオレンジのパーツに自分でシールを貼ろう仕様になってます。
なんでだろう。
しかし、ブロックっぽさを無視したパーツが付いてくるんです!
これは純粋に評価したいポイントです。
むしろ、シールいらなかったんじゃない?ってくらい。
ライデンドールXと比べるとこの違いです。
足首を大きなボールジョイントにすることで可動範囲を減らさずに延長できています。
あと、ブロック用のポチポチがムシの羽っぽく見えるのも個人的には高ポイント。
ただ、腕は変わらないのでちょっと物足りなさを感じます。
ブロックトイ特有の遊び方もできるよ!
武器類をシグマ側に持たせることでよりランサーっぽく。
ハチらしさあっていいと思います。(自負)
ただちょっと股関節っていうか、太ももあたりは貧弱です。
いやあ、ライデンドールだけ買ってみましたが個人的にとても満足できたよ!
と、オチを付けたところでまだ続きます。
(二回目)
「やっぱりこの色、このスタイルがかっこいい.....」
できました!ライデンドールXの足延長バージョン!
サンダーΣと区別するためにオレンジの利用は必要最低限まで抑えました。
それに、エックスとシグマ、二つの商品に入ってるパーツだけ使える縛りも。
いやあ、個人的にはもう満足でしかない。
正直、箱絵とも細かい部分は違いますが、このカラーリングでまとめられた嬉しさが凄いですね。
と、まあ、この我流ライデンドールXが載せたくてここまで頑張りましたっていう記事でした!