アニマギア3 コングバルクラッシャー
暖かい日が続いたと思ったらまた寒くなってきて、去年の梅雨のこと考えたらもう早めに梅雨がやってきたんじゃないかとひやひやしちゃう今日この頃ですけれども。
いやー、本音だと今年もあっさり梅雨が終わってほしいね、なんかデメリットはありそうだけど。
というわけで今週のアニマギアでございます。
今日はアニマギア3よりコングバルクラッシャー。
白背景に白は良くないけど仕方ないね。
シール貼りつけ見本です。
というわけでコングバルクラッシャー。
フレームの使い方がこれまでには無いと言おうと思いましたが、ソニックイーグリットに似てる足が腕、腕が足タイプです。
腕が長いので可動範囲はしっかりありますが、パーツが干渉してドラミングが難しい気がします。
コングとして前傾姿勢が多めになると思うんですが、それに合わせて顔が上を向きやすくなってますね。
まさかの指可動も搭載していて、親指が固定で、人指し指とその他の指達がそれぞれ可動します。
これが思ったよりもいい味出してる可動ポイントだね。
顔が大きいのと手がゴツイのもあって、ミキシングとかそういうのには結構向いてるのかと思います。
純粋にこう、単純な人型じゃないので遊びやすいのもポイント高め。
一応入れ替えて人型っぽくすることもできますが、こう見るとなんか気持ち悪いね。
というか、パーツの問題で背が高いのがより怖い。
というわけで、コングバルクラッシャーでした。
腕と足のフレームを入れ替えるってのが面白いアニマギアだと思いますが、個人的には腕の可動域がちょっと残念かなあとは思いました。
ドラミングさせたくても、フレームは可動するんだけどカウルが干渉しちゃうってのが惜しいかな。
フレームもカウルも3の高品質プラスチックなので、動かしやすさと遊びやすさはピカイチだと思いますし、ゴリラってのはそれだけで存在価値があるからね、それはいいと思います。
というわけでまた来週。