アニマギア2 バスターギガラプト
久々に雑誌買って読んだらめっちゃ面白くて来月も買おうと決めたはいいものの、月末の発売日まで待てる自信がないのでバックナンバーお取り寄せしようか迷っています。
急に何の話?って思うじゃないですか。
僕も思ってます。って流れ何回やったことか。
というわけで今日もアニマギア。
ってかさ、アニマギアしか更新してないけどどうなってるのこのブログ?
アニマギア2より、バスターギガラプトです。
というわけでシール貼り見本です。
シールを貼ると紫のラインと黒が足されてシュっとします多分。
というわけでギガラプト。
アニマギア初の恐竜型ギアですね。
ラプトルということで、メインでも行けそうなティラノとかトリケラとかの枠は残ってますね。
エンペラーギアとかになりそう。
目は最初から塗装されています。
可動の関係で口が軽く開閉可能ですね。
正直想像してたよりは全然動くねこの子。
背中のキャノンは展開が可能です。
尻尾も案外フレキシブルに動いてくれるので、表情付けにはいいかも。
足首の横向きの可動域が少ないので、横に足を広げてってポーズは接地性が悪くなりがちです。
ただ、こういう姿勢のせいなのか足の形状なのか案外安定して立ってくれます。
写真には無いけど一応ランナー一体型スタンドも付属するし。
個人的にちょっと残念だったのはこの手の付け根ですね。
ギガラプト自体は、人型の腕に使われるフレームを頭と尻尾に使うオモシロ構造なんですが、そのせいでギガラプトの肩接続が独自の物になってます。
これがねー、フレームに直接組み込んじゃってるんですよね。
正直個人的には別にして組み換えOKにしてほしかったなって。
昭和チックな立たせ方もできるね!
ギガラプトそのものは非常にデキが良くて、人型とも動物型とも少し違うオモシロフレームが非常に遊びやすいと思います。
純粋に遊びの幅広アニマギアですねポーズも色々できるし。
腕はあって無いような物といっても過言ないですが、尻尾がグッジョブだねこれは。
見た段階では肩の付け根のマイナスポイントから入ったので、触ってみて結果的には大満足ですはい。
というわけで、やっぱりその弾のメインっぽいアニマギアってすげーんだな!って思ったバスターギガラプトでした。