新入りだってさ。
ついに来ました摩耶改二。
艦これのアレだからそういうのが苦手な人は気分悪くなる前に真っ当なネットライフに戻ってね!
特に変な話も無いので早速いきたいと思います。
"休日"スケールフィギュア 摩耶改二です。
まあ、全然知らない人もいると思うので、って説明しようと思ったんですが、艦の話は結構意見分かれたりしますし、ちょっと説明しようと思っても難解なワードが多数出てきますので、僕が思ってる摩耶というキャラクターに対するイメージを凄い簡単に書きたいと思います。
『サバサバした姉貴肌』
まあそんなカンジ。
実際の摩耶改二はというと、
はい、こんなかんじ。
我が鎮守府の貴重なスクリーンショットです。
フィギュアの良いところについてあんまり語る点はありません。
ある種の悟りに近い何かを感じているからです。
はい。中身がこちら。
はい可愛い。
正直、箱の写真では、「え?摩耶?うん、まあ、摩耶だ。」くらいの感覚だったのですが、全然違いました。まさかの逆フォトショ詐欺みたいな、一回テンションを下げさせてから現物を見せて上げさせる、まさかの高低差攻撃。
正直こういうの好きじゃない方とかもいるかと思いますし、二年くらい前には僕が女の子の動かないフィギュアを買うなんて想像もつきませんでしたけど、
可愛いからいいんです。#極論
アイプリントもしっかりしています。
服の色は実際は写真よりもうすこし緑がかっていて、ゲーム等のイメージに近いですね。
アンテナ(?)は強度の問題からかちょっと太め&軟質素材ですが、ポッキリ折れて悲しみのドン底に轟沈するくらいなら全然問題ないですむしろリスクマネジメント的に正解とも考えられます。
お姉さん方に寄せた帽子もしっかりと再現されてます。
手袋には残念ながら塗装剥げがありましたが、「戦いで汚れちゃったんだね新しいのを買ってあげよう」という仕様だと思うことでどんな試練も乗り越えられる気がします。
そしてスカートのグラデーションの綺麗なこと綺麗なこと。
艤装はちょっと曲がり気味ではありますが、この後ちゃんとまっすぐに整備してあげるのが僕の仕事だと思っているので、気にすることではありません。
むしろ、買って飾って眺めて終わりではなく、買ってからの一手間を消費者側に体験してもらうというこの優しさ。
「キャッチ・ザ・ハート」というタイトーのキャッチコピーにも納得です。
台座に固定されるわけではないので、自分なりに好きなように座らせてあげられるのも高ポイント。
艦これに出てくるキャラクターは相当な数いるわけで、こうやってフィギュアが出るだけでも珍しいわけですから、恵まれた立場にいるということを改めて確認させられます。
摩耶が愛おしすぎてテンションの上がった僕が見たかった方もいらっしゃったかと思いますが、もうなんか世界が一巡したくらいの感覚になってしまって逆に申し訳無さを感じます。
総括:幸せです。