ブラックレモンエナジーを比べてみよう



さて全国のレモンエナジーロックシード同好会の方々お待たせしました。
今回はプレミアムバンダイ限定で発売されたブラックレモンエナジーロックシードの比較です。
ん?なになに?ナムコカラー?
ちょっと何言ってるかわからないです。

基本的にはカラーバリエーションなのでかるーくいきます。
SG版、ガチャ版はこちらから

 





これがブラックレモンエナジーロックシードですね。
2014年夏の鎧武の劇場版に登場しました。
まあ登場ってほどの登場じゃないですし、ブラックレモンエナジーアームズを見ることはできませんでした。



この先もですが、左にガチャ版、右にSG版を置いてあります。

パーツのフォルムというか、型はガチャ版を使用しているようですね。
開錠のボタンや底の部分が丸まっています。

「ELS-01」の部分が変わっているわけでもなく、変わった点も見られませんね。
流石カラバリ。



次は開いた状態で。
シールもガチャ版に近く、全てがキラキラしているわけではありません。
また、レモンの皮部分のツメ等もガチャ版と同様になっています。



ここらへんは特に特筆することはありませんね。
まあ、出っ張りが削られているかそうでないかの違いだけです。



こちらの面も開錠ボタンの違いくらいですね。
全体的なことを言えば見てわかる通り、ブラックは本体もラメが入っています。
また、暗いですがクリアパーツを使用しているので、限定品のため個人的にはオススメできませんが発光改造する方にとってはありがたい仕様となってます。
※改造は自己責任でお願いします。



背面からだと電池も見えるのでクリア感がわかりやすいかと。
ちなみにうちのブラックレモンエナジーはゲネシスドライバーが緑に発光するように改造が施してあります。
とはいってもいつでも元に戻せるくらいなんですけどね。


ツイッターでの使い回しですがこのようになります。

やり方は一応解説しておきます。
(※ただしやる場合は自己責任で。)

通常のレモンはゲネシスドライバーのピンを左の一本だけ押していますが、両端の二本を押すことで緑色に発光します。
なので、ロックシードの溝をなにかしらで埋めることで両端を押せるようにすればいいだけです。
僕はロックシードの溝に両面テープを貼り、プラスチックを貼り付けてあります。
これならテープを剥がせばいつでも黄色戻せるようになってます。
まあ、一応参考程度に。



開錠した状態で。
無駄にガチャ版そのまんまの弊害として、ツルの部分が分割になっています。
ここが非常に残念ですね。
ドライバーから外す時にどうしてもポロっと取れてしまうことが多々あります。
また、全体的なフォルムはSG版の方がDX版に近いのでそれも少し残念かもしれません。


音に関してはほぼガチャ版と一緒になっており、疑似ステレオみたいにすることも可能です。
面白いかどうかは別として。
ただ気になるのはジンバーのテンポが少し違う気もしますが誤差程度なのかなーと。



映画のチョイ役として出てきたブラックバージョンでしたが、DX版とは言わずともサウンドロックシードという形で商品化されたのは実にありがたいことでした。
いかに鎧武が人気だったのかわかる気がしますね。

ブラックレモンエナジーだけでなく最近ではドラゴンフルーツエナジーロックシード、またACPBではドラゴンエナジーアームズの発売も決まってあとはフィギュアーツドラゴンエナジーを待つのみです。
ドラフルが二次受注までいったらアーツも来ると信じてるよプロフェッサー!