のいじーのいじー
どうも。最近はめっきり寒くなって、何か羽織って行かないと凍えるような寒さですねぇ・・・。
そんな中ですが、ロボットを介した親子愛で、心だけでも暖まりませんか?
そう。今回は絶賛公開中のアツい映画、リアル・スティールより、デラックス・ノイジーボーイをご紹介。
「言っとくけど、噛ませ犬じゃねぇし!!!」
なんていうかこんな風にまさか僕が、まさかここで、まさかめかにかるwayで、そんな始まり方するかと思ったでしょうが、実際面倒くさいのですんごい書きたいことだけ書いておきます。ホント、真面目なレビューとかじゃないですんで、ホント、ちょっと思ったこと書くだけですんで。いや、ガチで。ニホンゴオカシイナー。
ここ初めて来るんだけど、ちょっと見てみようっていう好奇心だけでスクロールするなら、戻ることを強くオススメします。
超・悪・男・子!!!
目を引く個性的なペイントが命とも言えるノイジーボーイ。
主人公機(?)と言えるATOMよりも知名度高そうなノイジー君ですが、これでも現チャンピオンであるゼウスの設計者、「タク・マシド」の過去の作品であるのです。
昔は現役バリバリで戦っていた強機体。操作する側も十分重要と言えるいい見本ですね。
ちなみに、リモコンでなく音声認識で技を繰り出すことが可能。なんでも、ブラジルで付けたそうな。
ミギ!ヒダリ!アッパーカットニカイ!
これでもアメトイ。
アメリカンナイズなスイッチがついてますよ・・・。悪魔のスイッチが・・・。
スイッチを押すと、ヒュージャックマンの声で、
「サルヴォ!ペインレヴォリューション!」
と聞こえ左手がグルングルン回ってパンチを繰り出す!
わけでもなく、『末期』と書かれた右腕が、ただギュリンギュリン回転します。
取説によると、サイクロンストライクという技だそうで。
・・・ショーグントリニティとか、グラビティスラッムアップタウンとかの再現は一切できないと思ってください。
ちなみに、この、末期(左手は男子)ですが、電光掲示板ですので劇中では色々変わったりもしました。
ニホンノイメージスゴイネー。
あと、このゴミックギミックのせいで右手の肘可動はありませんよ。
左手は肩、肘、拳の回転が可能なので、そこそこの表情がつけられるかと。
いや、でも横に動かないので思うようなパンチ姿ができませぬ。
あと、あっちの人大好きな腰のスプリングが入っているのでラリアットは余裕でキメられます。
ということで、ノイジーに激惚れした僕ですが、買ってしまったわけですよ。いや、リアル・スティール。泣いたよ。では。
・・・え?足可動?聞かないでください。